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クラリス社会保険労務士事務所内
自分史事業において、新たなサービスをご提供すべく、「自分史閲覧システム」の実用新案登録を完了しました。ご期待ください!
自分史(ライフヒストリー)専門の作家が、お客様のお話を傾聴し、活字にして後世に遺すお手伝いをいたします。
最大の特徴は「聞き書き」と「脚注」です。
新潮社やKADOKAWA書店で執筆している現役作家が、電話やズームなどを用いず、アナログな面談によって、お客様の生のお話を活字にし「自分史づくり」のお手伝いをいたします。
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※簡易製本版等、ご相談に応じます。
※社史・団体史も承ります。お気軽のご相談ください。
各種講演のご案内は、KADOKAWAセミナーにご連絡ください。 本ホームページのお問合せからもお申込みいただけます。
現在、ネット上では、様々な悪い情報が流されています。それはたとえば、闇バイトの勧誘、パパ活(援助交際)、薬物(大麻やオーバードーズ)等などといった、不健全な情報です。
闇バイトで逮捕されたら、少年でも銀行口座が作れなくなることをご存知でしょうか。銀行口座が作れないと、アルバイトや就職も困難になってしまいます。現実に、闇バイトで逮捕される者のうち、5人に1人は少年です。
これほど闇バイトへの注意喚起がなされているのに、闇バイトに従事する若者が減らないのは何故なんだろうと疑問に持たれたことがあると思います。それは、子どもたちに注意喚起の声が届いていないからです。昨今の若者は様々な情報に接する機会はありますが、彼らはニュースに接することをしない傾向があります。スマホは、専ら、インスタやゲームに使われ、社会の情報収集ツールではないのです。
さらに、オンラインゲームもコミュニケーションのツールとなっています。対戦型ゲームで勧誘され、闇バイトに巻き込まれて逮捕された大学生もいます。
様々な危険から子どもたちを守るため、犯罪学者として弁護士会や警察で講演し、半グレや闇バイトの実態を伝え続けている者として思うことがあります。それは、犯罪の低年齢化、犯罪被害の低年齢化を見るにつけ、小学生の頃から、子どもたちに「身の回りにある危険」を教えていくこと。それも繰り返し伝えることが必要であることです。
弊社は、自分史執筆・制作の会社ですが、各種講演も行っています。初等中等教育現場での講演も承りますので、お気軽にお問合せください。
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