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クラリス社会保険労務士事務所内
ひとりの人間が生きてきた軌跡、それは、様々な体験や経験の積み重ねです。そこには、後世に生きるお子さんやお孫さんにとって、貴重な「経験知」が詰まっています。それは、情報化社会で生きる現代の若者が、社会人経験で得ることが難しい「生き方の知恵」といえます。
ご自身の経験や体験から得た知識や知恵を、家族や子孫、友人、後輩に伝えることは、これからの日本社会にとって、とても有益なことと思います。
一般的に、人が自分の親の人生に興味を示すのは、40歳以降、すなわち、自分の子育てが一段落してから、初めて「自分の両親はどのような人生を歩んできたのか」と、関心を持つ傾向があります。
私は、友人や知人から「親父の人生を聞いておけば良かった」という声を度々耳にしました。個人が生きた軌跡は、自分の意志で残さなければ、次第に色褪せ、いつかは消えてしまいます。ぜひ、あなたの人生を、消えない活字で遺しておきませんか。
西日本自分史文庫では、事実を羅列しただけの一般的な自分史づくりを目指してはおりません。新潮社やKADOKAWA書店で執筆しているプロのライフヒストリー作家が、時代背景等の「注釈」を入れた自分史づくりのお手伝いをいたします。
もちろん、当時の写真も自分史に掲載できますので、よりリアルに「生きた時代」を遺すことが可能です。
我々は、お客様の体験や経験を、ご家族や友人に残すだけに留まらず、後世に生きる人たちの歴史的資料となり得るような書籍づくりを目指しています。
大切な家族が生きたリアルな軌跡は、お客様やご家族にとって大切な一冊、日本社会にとっても、かけがえのない一冊となることでしょう。
社会学者 博士(学術)、龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員、元久留米大学非常勤講師(社会病理学)、ノンフィクション作家、コラムニスト、法務省・保護司
2015年に『ヤクザになる理由』(新潮新書)で作家デビュー。裏社会のリアルを、ジャーナリストとは異なる科学的調査法に基づいた取材を重ね、一次情報をもとに解説する。特に、一人称のオーラルヒストリーを編集するスタイルには定評がある。
→文春オンライン
→JBpress
→現代ビジネス
→PRESIDENT Online
『闇バイト─凶悪化する若者のリアル』(祥伝社) 、『テキヤの掟 祭りを担った文化、組織、慣習』(角川新書) 、『若者はなぜヤクザになったのか』(新潮新書) 、『ヤクザの幹部をやめて、うどん店はじめました。 極道歴30年中本サンのカタギ修行奮闘記』(新潮社) 、『だからヤクザを辞められない――裏社会メルトダウン』(新潮新書) ほか多数。
ほか多数出演。